森林整備モデル

国・県・市町村の各種補助金を有効に活用しながら森林整備を実施しています。

まとまりある森林であれば、森林所有者様からのご負担なしで、将来性のある森林備を行うことができます。

まずは森林の現地調査を、お気軽にご相談ください。　

具体的な手順

森林の現地調査の実施

まずはお気軽に、森林調査をご依頼ください。

弊社で、依頼主様の森林の情報がわかる森林簿・図面などを入手し、その後GPSやドローンを用いて現地調査を行います。

提案書の提出

現地調査で入手した情報をもとに、弊社から今後の森林整備の方針を提案いたします。

(※森林調査・提案書の作成に関しては無料で実施します)

所有者や行政機関との合意形成

②でご提案した内容をベースとして関係各位と話し合い、森林整備の方針をより具体的なものにしていきます。ご要望いただければ、説明会なども実施しています。

森林整備に関する受託契約の締結

補助金を活用できる山林であれば、森林所有者のご負担なしでの施業が可能となります。③までのプロセスにてご納得いただいた内容を基本に「森林経営受託契約」を結ばせていただきます。

森林経営計画の認定

指定の様式に則って計画書を作成します。所有者様の最終確認を経た上で市町村または県の認定を受けます。

計画に沿った森林整備の実施

計画に則って森林整備を実施します。実施内容に関しては、単年度ごとにご報告させていただきます。

長期に活用できる森林作業道を開設し、育てた木を伐採・搬出し、里で有効活用できる森林づくりを提案しています。

木を伐り、木を植え、将来にわたって活用可能な森林づくりを目指しております。

10年間で茅野市・諏訪市・原村で、約400haの森林整備を計画的に行ってきました。お預かりしている80％以上の森林が、林業が継続できる森林になっています。